「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
2024/11/23・24
3連複12,230円6点的中!
11月24日(日)東京12R
ジャパンC
買い目詳細
◎3番ドウデュース(1番人気1着)
◎7番シンエンペラー(8番人気2着同着)
〇9番チェルヴィニア(2番人気4着)
▲4番ジャスティンパレス(3番人気5着)
△8番オーギュストロダン(4番人気8着)
△1番ゴリアット(6番人気6着)
△10番ドゥレッツァ(7番人気2着同着)
△13番ファンタスティックムーン(12番人気11着)

「開成高校を卒業している調教師」の勝負気配が…
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、ドウデュースとシンエンペラーを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

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■11月18日(月)更新の「注目馬主」

「株式会社キーファーズ」は、松島正昭氏が代表取締役を務めておりますので、ここでは私も皆様と同じく、「株式会社キーファーズ」を「松島オーナー」と表記することと致しましょう。

1998年の7月から2021年の12月まで、「株式会社マツシマホールディングス」(京都府京都市右京区)の代表取締役社長を務めていた松島オーナーは、現在、同社の取締役会長を務めております。

「株式会社マツシマホールディングス」は、「大阪マツダ」で働いていた、初代の松島七兵衛氏が1955年の12月に設立した「平安マツダ株式会社」が起源で、当時は主に三輪トラックの販売を手掛けていたそうです。

1957年の6月に「平安マツダ株式会社」は、「株式会社京都マツダ」に商号を変更しており、1963年の6月には、京都市南区に、自動車整備などを行う「八条サービスセンター」を設立し、更には、中古車センター、リース、ガソリンスタンドなどの事業を展開するなど、この時期に同社の事業基盤を固めておりました。

そして1975年の8月には、2代目の松島芳明氏が代表取締役社長に就任しており、それからは、外国車の輸入事業を開始し、1989年の5月にはメルセデス・ベンツの販売権を、1992年の9月にはフォルクスワーゲンとアウディの販売権を取得するなど、輸入車ディーラーとして着実に規模を拡大しております。

1998年の7月に3代目の松島正昭オーナーが代表取締役社長に就任してからも、それまでの路線を継承しており、1999年の11月にBMWの販売権を取得し、2000年の7月には、「株式会社京都マツダ」の社名を「株式会社KAMIG」に変更しました。

その後、京都市内を中心に販売店を相次いで出店し、尚且つ、MINI、smart、ポルシェ、マセラティの販売権を取得しております。

また、2014年の1月には、企業ブランド価値の更なる向上を目指して、社名を現在の「株式会社マツシマホールディングス」に変更しており、2022年に於けるグループ全体の売上高は「約470億円」を記録していた上、私が確認したところ、現在は、700名以上の従業員を雇用しておりますので、20年以上に渡って同社のトップを務めていた松島オーナーが、「優秀な経営者」であるのは言うまでもありません。

なお、一昨年から「マツシマホールディングス」の代表取締役社長を務めているのは、松島オーナーのご子息である松島一晃氏です。

馬主としての松島オーナーは、JRAに於いて、2015年から「株式会社キーファーズ」の名義で馬を走らせており、これまでに40頭以上を所有している上、海外でも、2019年のパリ大賞(仏G1)とインターナショナルS(英G1)などを制しているジャパンや、2021年のサンクルー大賞(仏G1)を制しているブルームなどを、クールモアグループと共同所有しており、2021年は、この2頭をジャパンCに出走させておりました。

2019年までの5年間、JRA馬主としての松島オーナーは、

2015年→1勝・獲得賞金1000万円
2016年→2勝・獲得賞金3390万円
2017年→5勝・獲得賞金7219万円
2018年→8勝・獲得賞金1億0307万円
2019年→13勝・獲得賞金2億2935万円

という形で順調に実績を積み重ねており、特に2019年は、マイラプソディを出走させた京都2歳Sで初の重賞勝ちを飾っております。

2020年は、「3勝・獲得賞金9334万円」という成績に終わり、前年を大きく下回ってしまいましたが、2021年は、ドウデュースを出走させた朝日杯FSで初のGI勝ちを飾るなど、11勝を上げ、「2億8604万円」の賞金を獲得し、巻き返しに成功しておりました。

そして一昨年は、ドウデュースでダービーを制するなど、8勝を上げ、「4億3040万円」の賞金を獲得しており、更に昨年は、ドウデュースで京都記念と有馬記念を制するなど、9勝を上げ、獲得賞金が「7億4760万円」というキャリアハイの数字となっております。

ただ、今年は勢いが止まっており、先週までに7勝を上げているものの、天皇賞・秋を制したドウデュース以外の馬が活躍できていないことなどから、獲得賞金が「3億2128万円」と、まだ昨年の4割ほどに留まっておりますので、当然、現在のオーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金5億円(馬主の取り分は8割の4億円)のジャパンCにドウデュースを登録しておりますので、私が松島オーナーであれば、同馬を預けている友道先生に対して、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。

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■11月18日(月)更新・「注目調教師」

地方の大井競馬で調教師をやっとって、2000年から2009年まで、「全国公営競馬調教師連合会」の会長を務めとった矢作和人さんの息子として生まれた矢作芳人君は、毎年、東京大学に何人も合格者を出しとる開成高校を卒業した後、大学には行かんで競馬の世界に入ると、オーストラリアで馬のことを勉強して、それからは、皆さんもよう知っとるように、菅谷禎高(さだたか)厩舎とかで調教助手をやっとりましたな。

矢作君は、厩舎を開業した2005年に15勝を上げると、5年目やった2009年に、47勝を上げて調教師リーディング2位になっとったし、2013年の7月28日(日)には、「今までで2番目の早さ」でJRA通算300勝を達成したんですわ。

しかも彼は、厩舎の仕事で忙しい中、自分の経験を題材にした、「開成調教師」、「開成調教師の仕事」、「馬を語り、馬に学ぶ」っちゅう3冊の本を出しとって、スポーツ紙のコラムも書いとるんやから、物書きの才能もあるんでしょうな。

ちなみに矢作君は、「管理馬をできる限り多くのレースに出して、馬主さんにガッチリ賞金を稼いでもらいたい」っちゅう考えなんで、毎年のように「出走回数1位」を記録しとるんですわ。

実際、去年はJRAだけで「507戦」もしとって、2番目に多い清水久詞厩舎は「479戦」と、かなり近い数字やったけど、3番目に多い美浦の斎藤誠厩舎が「376戦」やったんやから、どれだけ多かったんがよう分かりますな。

2014年の矢作君は、「54勝」を上げて、念願の調教師リーディング1位になっとったし、2016年は「57勝」を上げて、また1位になっとりました。

それに、2021年までの3年間も、

2019年→54勝・獲得賞金19億1331万円(調教師リーディング2位)
2020年→53勝・獲得賞金20億3556万円(同1位)
2021年→52勝・獲得賞金16億5818万円(同2位)

っちゅうエエ成績を残しとって、特に2021年は、ラヴズオンリーユーを使ったブリーダーズCフィリーズ&メアターフや、マルシュロレーヌを使ったブリーダーズCディスタフとか、海外でG1を4勝もしとったし、一昨年も矢作君の厩舎は勢いが続いとって、JRAで、「重賞4勝を含む59勝・獲得賞金12億7726万円」っちゅう成績を残して、「四度目のリーディング1位」になっとって、海外でも、パンサラッサを使ったドバイターフとか、重賞を4勝もしとったんや。

そんで去年は、パンサラッサを使ったサウジCを勝って、このレースだけで1000万ドル(約13億5000万円)を稼いどったし、JRAでは、51勝を上げたんやけど、調教師リーディングは、55勝でトップやった杉山晴紀厩舎と4勝差の2位で終わっとったし、前の年に4勝しとった重賞が、1勝だけやったこともあって、稼いだ賞金が「11億0206万円」と、一昨年を大きく下回ってしもうたんですわ。

しかも、矢作君の厩舎は、今年も悪い流れが続いとって、海外では、フォーエバーヤングを使ったサウジダービー(G3)とUAEダービー(G2)を勝って、148万ドル(約2億2200万円)の賞金を稼いどるし、地方でも、ジャパンダートクラシック(JpnI)を勝って、7000万円の賞金を稼いどるんやけど、JRAでは、先週までが43勝で、調教師リーディングは、52勝を上げて1位の須貝尚介厩舎と9勝差の4位やし、稼いだ賞金が「9億3638万円」と、去年の同じ時期(11月19日【日】まで)の「9億1085万円」とあまり変わらん数字になっとるから、今の矢作君は、「一昨年までの勢いを取り戻さなアカン」と考えとるんやろ。

それに、彼の厩舎は、JRAの重賞を、2015年から去年まで、9年続けて勝っとって、この間に40勝もしとるんやけど、今年はまだ勝っとらんのですわ。

そんな中、今週は、1着賞金5億円のジャパンCにシンエンペラーを登録してきましたんで、注目しとった方がエエやろうな。

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といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が1着と2着に入線し、シンエンペラーと同着だった2着には、11月19日(火)更新の「データ馬券」で推奨しており、最終的に「相手5点目」と決定していたドゥレッツァが入線し、当団体は、3連複12230円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。